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CONCEPT

第22回ウィリアムズ杯のコンセプトは"ROUTE 22 ~on the way of our journey~"に決定いたしました。

 

 

ROUTE22 とは

 

 私たちはこのウィリアムズ杯を、「スピーカー・オーディエンス・オーガナイザー・ジャッジなど、会場にいるすべての人が集まるただ一度の機会である」と考えています。言い換えれば、ここは合流地点。いままで別々の人生を歩んできた人々が出会い、その人生という名の道が交わる場所。私たちはその合流地点を、今年22周年を迎える本大会にちなみ、ROUTE22と名付けました。この日、ROUTE22を共に旅することで、同じ景色の中に身を置き、様々な価値観に出会うことができる、そんな意味のある大会にしたいという強い思いをコンセプトに込めました。

 

 

on the way of our journey とは

 

 日本語に訳すと「私たちの旅の途中で」となるように、私たちは第22回ウィリアムズ杯を様々な視点から「中間地点」と捉えました。スピーチ活動というものは、いままでに自分が経験したことや感じたことから過去を振り返り、そして未来をどんな風に変えたいか、訴えるものだと思います。このウィリアムズ杯がゴールなのではなく、スピーカーは壇上でスピーチをすることで、そしてオーディエンスは様々な価値観と出会うことで、それぞれが自分の人生を振り返り、そして未来の進むべき道を切り開いていく、そんなきっかけになればと願っています。

 またウィリアムズ杯そのものも22年という歴史の中で、歴代の立教大学スピーチセミナー員が切り開いてきた道を大切に受け継ぎ、そして新たな道を作り上げながら、この道が第23回ウィリアムズ杯へと続いていってくれればという願いも込めています。

 

 

 

 

 

 

 

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